星に付録を - Appendix to the stars
現在、自分のところのPCのカレンダーは2021年の7月27日を示しています。気が付けば今年も折り返しだと思って、意味があるかどうかはわかりませんが、ふと、人間の事などをぼんやり考えたりもします。
さて、今回の記事タイトルは『星に付録を - Appendix to the stars』というものですが、自作マンガのページに追加した「付録テキスト」や「付録イラスト」など、いわゆる「付録コーナー」の話をしようと思っています。
自作マンガのページに「付録コーナー」を作りました
自分がこのブログのなかで「自作マンガのページ」と言っているのはブログ全ページの後ろの方に納まっている、閲覧用の「1ページ単位のマンガデータ」の事です。
今回、この閲覧用のマンガページに、軽い娯楽読み物としての「付録コーナー」を作る事にしました。その理由のようなものは後で述べる事にいたします。
それではひとまず、「付録コーナー」を加えた自作マンガのタイトルを、このブログ内のカテゴリ名でまとめられたURLと一緒に出しておきましょう。
「付録コーナー」が付け加えられた、自作マンガのページ
それぞれのお話のタイトルおよびサムネイルには、カテゴリ名でまとめられたURLへのリンクを貼ってあります。
- ◇ Web version comic "guernica"
- 『Web version comic "guernica"』というマンガになります。ページ数は全部で32ページです。
- Web version comic "guernica"... こちらはこのマンガのガイダンス・ページになります。
- ◇ Ep-6
- 『Ep-6』というマンガになります。ページ数は全部で26ページです。
- 『EP6 - 2020.2.23』... こちらはこのマンガのガイダンス・ページになります。
- ◇ Ep-7
- 『Ep-7』 というマンガになります。なお、『Ep-6』からはゆるい感じで続いています。ページ数は全部で26ページです。
- 『EP7 - 2020.4.2』... こちらはこのマンガのガイダンス・ページになります。
- ◇ おまけマンガ
- 『おまけマンガ』 というマンガのネームになります。ページ数は全部で38ページです。
- 『OMAKE - 2020.2.25』... こちらはこのマンガのネームのガイダンス・ページになります。
- ◇ ワイルドランド
- 『Wildland』というマンガになります。ページ数は全部で6ページです。なお、申し訳ありませんが、こちらは未完になっています。
- 『Wildland』... こちらはこのマンガのガイダンス・ページになります。
- ◇ 第2話
- 『第2話』というマンガになります。ページ数は全部で26ページです。
- 『第2話 - Dai 2 wa』... こちらはこのマンガのガイダンス・ページになります。
- ◇ 荒野・2129 - Wildland・2129
- 『荒野・2129 - Wildland・2129』というマンガのネームになります。ページ数は全部で7ページです。なお、申し訳ありませんが、こちらは未完になっています。
- 『ふたつの気配 - Two Signs』... こちらはこのマンガのネームのガイダンス・ページになります。
- ◇ Double Dreams
- 『Double Dreams』というマンガのネームになります。ページ数は全部で10ページです。なお、申し訳ありませんが、こちらは未完になっています。
- 『ふたつの気配 - Two Signs』... こちらはこのマンガのネームのガイダンス・ページになります。
その他、自作マンガのページに関連して
「付録コーナー」を加えた自作マンガは、今のところ以上のような感じになっています。なお、マンガページのファイル名アドレスに「2012/08」などの数字が付いているのは、ブログ内のたとえば2012年8月辺りのURLをファイル設置場所に使用しているからです。
また、今後このブログ内での自作マンガのタイトルが増えた場合には、その旨を『更新のお知らせ - Update』で告知すると同時に、こちらのページなどで追記、および新しい記事などを書かせていただく事になると思います。
「付録コーナー」を作るにあたって
その経緯
今年、詳しく言うと2021年6月26日午後辺りから同年6月30日午前中辺りまで、『Google検索』および同じ検索データを使う『Yahoo検索』で、検索語句に「熊谷カズヒロ」などの言葉を使ってこのブログ「Davidluws」を検索しても、ブログの情報が検索結果にまったく表示されなくなってしまう、そういう事がおこりました。
それから、2021年6月30日午後になって検索エンジンがもとの状態に戻ったのかはわかりませんが、再びこのブログは検索に再び表示されるようになりました。
さてそこで、検索結果がまったく表示されなかったおよそ5日の間、いったい検索エンジン周辺に何がおこっていたのだろう。そう考えて、もしかしたらという推論レベルの話が何となく頭に浮かんだのです。
検索エンジンによる誤認識の可能性
本当に推論の域を出ないのですが、例えばこのブログの『閲覧用マンガページ』が、検索エンジンのBOTに誤認識として「コピーした画像データと、コピーした文章が1行あるだけの、不正なファイルが大量にあるコンテンツである」という、いわゆる「重複コンテンツ」であるとの判断がなされ、検索エンジン側からペナルティがつけられた、そういう事もありうるかもしれないと考えました。
実は以前のこのブログの『閲覧用マンガページ』は、閲覧するページごとの画像データがひとつと、ページ数を示すテキストが1行だけという、地味というか、殺風景なデータベースのようなものだったのです。
加えてこれも推測に近い話なのかな、検索エンジンのBOTは画像データの中身は吟味せずに、ただ単にjpgかpngかの違いぐらいしか認識しないとも言われていて、それらの事を考えると「コピーした画像データと、コピーした文章が1行あるだけの、不正なファイルが大量にある重複コンテンツ」と誤認する可能性も確かにあったのかもしれないな、そんな風に思ったのです。
誤認を予防するためでもある「付録コーナー」
そういうわけで、あらかじめその類の誤認識を予防するためにも、例えば「付録テキスト」として文章で何行かを付け加える、あるいはお蔵入りしていた画像データを「付録イラスト」として出してみる、そんな「付録コーナー」を軽い娯楽ベースで作ってみようと考えました。
その軽い娯楽ベースという形態も、あくまでそこは「付録コーナー」なので、純粋にマンガだけを楽しみたいという方は「付録」部分を飛ばしてしまっても大丈夫なようになるべく軽いものとして作ろうと、そういう事から設定したものになります。
最後に
最後になりましたが「付録コーナー」という名前は、自分が子供の頃大好きだった1976年から1994年まで放送されていたテレビ番組『お笑いマンガ道場』の中のコーナーのひとつ、『おまけコーナー』から敬意を込めてそのネーミングセンスを拝借させていただいたものです。
『お笑いマンガ道場』の全ての出演者ならびにスタッフの皆さまには、この場を借りましてお礼申し上げます。面白い番組を、本当にどうもありがとうございました。
そして、ブログ読者の皆さまも、今回の長い記事を最後まで読んでくださって本当にありがとうございます。今後ともどうかよろしくお願いします。
それでは今回はこの辺りで、失礼いたします。
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