2020年11月の色々 - November 2020

2020年の11月20日、11月のいわゆる後半になりました。12月ももうすぐです。こうしてまた数字が一回りしてしまいます。

これはどんな絵 

さて、それでは今回も先に絵の方を説明しておきます。前回で扱った記事『Imagine the 1970s / 1970年代の想像』という記事の絵の中で「存在しない映画ポスター、その1970年代版」というべきものを映画館のすみっこの方に小さく描いていました。

その時のポスター素材がわりと大きめのサイズで作ってあったので、ついでに大きなバージョンの存在しない映画ポスターを新しく作ってみた、というものになります。

存在しない1970年代の映画、『夜は然色(よるはねんしょく)』は、やはりこれも存在しない映画会社『映画映画株式会社』の創立四十周年記念作品として作られました。

存在しない映画の内容ですが、『夜は然色』の場合は、中南米あたりで長期ロケを敢行したり、中南米あたりの珍しい食べ物や飲み物がたくさん出てくるといいかな、と思ったりしています。

それで映画のラストで突如1970年代の日本のSF映画あるいはパニック・アクション映画みたいな展開になってくれると、個人的にはちょっと嬉しいかもしれません。そういう存在しない妄想です。

2020年11月の体調

11月も他の月と同じように、体調的にあまり変わりはありません。右半身麻痺などは、もうこれからずっと長く付き合うものだと考えるようになりました。この右手や右足が麻痺で、装具や杖を使わないと動けないというのも、自分にとってはこれから先ずっと切り離せない本当の話ですから。

失語症の後遺症も同様です。話すのが吃音症のようになったり、言葉が出てこなかったりするのも、たぶんこの先も同じ感じで長く付き合う症状だと、自分はそう思うようにするつもりです。今はほとんど必要な事以外は人と話はしないのですが、その話した声が人にはあまり聞かれたくない音声だとしてもこれはもう仕方がない、そう考えてみる事にします。なるべく。

それで、ここで貼るリンクも毎月の恒例のようになってしまいましたが、また今月も貼る事にします。このブログの記事の中で、これまで入院していた病院を2019年12月末に退院して以来自分がどんな感じで過ごしてきたか、少しですがわかる記事としては、『2020 - Recent Information』及び『2020 - 6 - Thank you』それから『2020年10月ごろの色々』などがあります。よろしかったらご覧ください。

2020年11月のその他

前から時々発生していた、自分のPCが時々ブルースクリーンを出すという症状ですが、10月辺りからはあまり出なくなりました。と思って油断していたら11月の18日辺りだったかに久々にあたりました。

で、このPCがブルースクリーンを出す時はいつも DRIVER_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL というエラーコードがでてきます。それから日本語の文章が2行ぐらい。実際にそれがどんなものかというのは、Wikipediaにちょうどその時の文面が出ているので引用します。

日本語版Windows 8では、顔文字は無いものの9x系OS以来となる日本語表示に対応している。例として『問題が発生したため、PCを再起動する必要があります。エラー情報を収集しています。再起動できます。(x%完了)』 『詳細については、次のエラーを後からオンラインで検索してください。: (エラーコードを表示)』と表示される。

『ウィキペディア(Wikipedia)』ブルースクリーンより引用。

これです。うちのPCの場合はWindows8.1ですが、(x%完了)のところが(0%完了)となっていて、数字がずっと"0%"から変わらず。

(エラーコードを表示)のところが先ほど書いた DRIVER_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL だけで、その他の細かい情報は現れません。

自分はとりあえずすぐ再起動したいので、(0%完了)というのを無視して電源ボタンを押してしまいますが、やっぱりそれがいけないのだろうか。前はずーっと(0%完了)の数字が変わるのを待ってみたりもしたんだけど、1時間ぐらい経っても0%から変化がなかったのです。

そこでネットでいろんな記事を調べれば、そこら辺の解決策に近いものがいくつかは見つかるけれど、自分の場合どうも決定的な解決策というわけにはいかないのが事実です。一応まだこのPCが動くうちに何とかしたいのですが。

試しに、再起動をあんまり急がずにちょっと待ってみるってのをまたやってみようかな、と計画してみたりもしています。そのためにブルースクリーン来い、と待っているのも変な話ですけれど。

そういったところで

今回はこの辺で終わろうと思います。また何かありましたら、既存の文章に追加するか、新しく絵なり文章なりを用意して記事を新規に作りたいと考えています。

それでは読んでくださった皆さん、今回も最後まで本当にありがとうございました。

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