通信機器で通信する人々 - Part4
石のような物についての思い出とともに
2014年に描いて未発表だった絵、その一部です。人物が通信機器を使って話している場面を描きました。人物の雰囲気は意識して、なるべく現実的では無いものにしています。
で、ついでというわけではありませんが、ひと続きだった手の絵のコマを分離してあげ直している時に、昔この話の設定をちょっとだけ考えて、その後忘れてしまっていた事を思い出しました。
2014年の頃、少し考えたこと
手が地面の石を、こう積み上げているように見えますが、これが石のように見せかけた電子部品の一部で、これを積んでいって一種の電子的魔法陣をつくると、そういう話を考えていたのです。
その電子的魔法陣が組み上がると、果たして何の用途で使われるかというと、『恒星間無線機械の心臓部』になると。そこら辺まで考えてあとは忘れてしまいました。
『恒星間無線機械の心臓部』とは何か
なんとなく『恒星間無線機械の心臓部』って言葉が使いたかっただけなのかもしれません。恒星間無線機械って何だろう、と少し思ったりもしますが。
とかそんな感じで追記みたいなものとして、この手が積み上げていた石のような物についての思い出をちょこっと文章にしてみました。
そして本当に少しだけですが、この続きを『通信機器で通信する人々-Part5』というタイトルの記事にしてみました。興味のある方は読んでみてください。
それでは、ここまで読んでいただきまして、どうもありがとうございました。失礼します。
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