Curtains

謹んで哀悼の意を表します 

2023年に入って、私の大好きな音楽家の方が何名かご逝去されました。ファンの1人として、最初にその皆様へのお別れと感謝の言葉から書かせてください。

YMOなどの高橋幸宏さん、シーナ&ザ・ロケッツなどの鮎川誠さん、ムーンライダーズなどの岡田徹さん、そしてYMOなどの坂本龍一さん、皆様に謹んで哀悼の意を表します。

自分は10代の頃からのファンとして、皆様が創られた音楽に影響を受けてきたと、改めてそう感じています。ありがとうございました。どうぞ安らかにお休みください。

ここに掲載した絵について 

自分が好んで聞いていたアルバムのひとつに、高橋幸宏さんが1981年に発表された『NEUROMANTIC』という作品があります。

その中から、坂本龍一さんが作曲を担当され、高橋さんと、ブロードキャスターのピーター・バラカンさんが作詞を担当された『Curtains』という曲の印象を、2023年4月に自分なりの絵として描いてみました。

2021年以降の自分が絵を描く場合の、左手でマウスを使って線などを作る方式を今回も使い、PC上のデータとして形にしています。製作期間は2023年4月6日ぐらいから同年4月18日ぐらいの間、多くのことを考えながら作業を行いました。

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