続・後家の庭

空想するポスター 

実在しない映画『続・後家の庭』のポスターです。

空想上の映画会社『映画映画株式会社(通称・映映)』の創立30周年記念作品という設定です。1960年代の作品という事になってますので、だいたいそれぐらいに30周年を迎えた映画会社という事になります。

空想上の監督、山上監督は創立30周年記念作品を任されてしまうぐらいの、映画映画株式会社のなかでは重鎮で娯楽派とされる監督さんです。だいたい同じぐらいの年齢の、芸術派と呼ばれる内田戸山監督とは、あんまり仲がよくない事で知られています。

2020年追記

昔の事になりますが、このポスター用の絵をもう少し描いていたというのをすっかり忘れていました。実在しない俳優さんの顔2点です。

こういう役者さんと、あともうひとり、並べて光るいぶし銀。(適当にキャッチコピー考えた)

この2点は当時確か、入れるスペースが無いとかそんな理由で、ポスターには使わなかったんじゃないかなと思います。この2人でまた別の、実在しない任侠映画のポスターを作ってもよかったかもしれません。

それじゃ今回はこんなとこで。ありがとうございました。

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