カテゴリと検索 - Category and Search

『カテゴリと検索 - Category and Search』イントロダクション 

このブログ『Davidluws』の『カテゴリ - Category(GoogleのBloggerではラベル・Labelと呼んでいる場合が多いです。)』と『ブログ内検索 - Search』を、今回新しく設置し直しました。そこで自分でも多少確認しながら見ておきたいところもあって、それぞれの使い方を文章として書く場所を作っておこう、そう考えた次第です。だいたい2022年4月11日ぐらいの事になります。

当初はこの記事を、フッターにある独立ページとして『このブログについて - About This Blog』の下あたりに置いておこうかとも思ったのですが、とりあえずは通常の新着記事として扱う事にいたしました。しばらくしたら、折を見てフッター内に移動する予定でいます。

なお、このブログは基本的にGoogle Bloggerの公式テンプレート『Essential』をカスタマイズして使用しています(Blogger公式には感謝いたします)。同時にこのブログの「カテゴリ(ラベル)」および「ブログ内検索」も、基本的に『Essential』をカスタマイズして使用している事をご理解ください。

あともうひとつ、冒頭にあるお侍さんのイラストですが、確か2016年だかそこらに必要があって描いて、そのあとで没になってしまった絵を今回リサイクルしたものです。

『カテゴリ - Category』と『ブログ内検索 - Search』の概要から

まず、画面左上のハンバーガーアイコンをクリックすると格納されたメニューを開く事ができ、その中にある『カテゴリ - Category』がご利用いただけます。

なお、その他にメニュー内には『著者 - Author(簡単なプロフィール)』『お問い合わせ - Contact(メールアドレス)』『近況 - Recent situation』『ガイド - Guide(簡易的な案内)』などを置いて、利用いただけるようにしています。

次に画面右上にある虫メガネアイコンですが、これをクリックする事で検索ガジェットを展開できます。『ブログ内検索 - Search』という名称は自分でつけました。ブログの中を検索する事に使えるようにしています。

『カテゴリ - Category』について

画面左上ハンバーガーアイコンをクリックし、左側メニューを展開する事で『カテゴリ - Category』は見つかると思います。最初はメニューの中に折りたたまれるような形で格納されています。

このメニューの中でさらに展開するためには、『カテゴリ - Category』のタイトルが書かれてある隣に「∨」のような形のアイコンが存在しますので、これをクリックしてアイコンを回転させてください。データが展開されている事がわかります。そのデータの下側には、またさらにデータを展開するためのアイコンがあります。

ブログの各記事をカテゴリ(ラベル)単位にまとめた「カテゴリ検索」の表示件数は、1ページでは最大20件です。それ以上カテゴリ検索の結果があれば、順次1ページ最大20件ずつデータが増えていきます(今のところ自分のブログの場合、カテゴリ1つのデータの件数は最大で38件です)。

念のため、検索結果の表示件数20件の場合のWEBページの大きさをFirefoxの開発ツールで調べてみました。たとえば『Web version comic "guernica"』というカテゴリの場合、PC用のデータでファイルサイズは710.44KBとなっています。Googleが推奨するWebサイトの適切なファイルサイズの上限が1.6MBの大きさですので、それに比べればまだ小さいサイズだと思います。一応ご覧になる端末でのアクセス容量の目安としてください。

「カテゴリ(ラベル)検索結果」に関連したことで

そしてここで、Blogger公式のテンプレートに(おそらくは)ずっと昔から存在した、カテゴリ(ラベル)検索結果にまつわるちょっとしたバグのような振る舞いについてもふれておこうと思います。

最後までカテゴリ(ラベル)検索結果を表示したはずなのに、画面右下にはまだ次ページのリンクが残っています。そして怪訝に思いながらもこれをクリックすると・・・「一致する検索結果はありません」とメッセージが出たままで放置されてしまう・・・昔からBlogger公式テンプレートにあるバグみたいなもので、実際はそれほど怪訝ですとかは感じていませんが、しかし。

『Essential』ではない他のBloggerテンプレートであれば、解決方法としてJavaScriptを使用した対処する方法があるようです。しかし私の技術が未熟な上、『Essential』の場合のテンプレート書式も前のものとは違うらしく、どうも上手く行きませんでした。申し訳ありません。

従って現状は、最終的にそこから普通にブラウザで前のページに戻る、あるいはHOMEに戻るとか、上の解説画像に載せたやり方で前のページに戻るとか、そういう方法しかないのかなと考えている次第です。

ところで、これは余談になりますが、カテゴリ検索結果で件の「一致する検索結果は・・・」にぶつかる度に、とあるテレビアニメーションの最終回が私の頭の中に浮かんでくるようになりました。人間それぞれの色々な立場での動き方について、どうしようもなく「みてしまう」、そういう話だと個人的には考えている最終回です。サブタイトル名は『脱出』といいました。

そういったところで、『カテゴリ - Category』について、非常に乱雑でまとまりのない形ではありますが、説明文を書かせていただきました。どうもありがとうございます。

『ブログ内検索 - Search』について

画面右上、虫メガネアイコンをクリックすると検索ウィンドウ(検索窓とも呼びます)が展開できます。PCやスマートフォン、タブレットなどによって展開されるサイズはさまざまですが、検索に使われる要素としては、どの端末でも同じような感じの構成になります。

検索ウィンドウに文字を入力すると、淡くなっていた文字の色が濃く変化して、「検索」という文字がクリックできるようになりました。これが「ブログ内検索」になります。

「ブログ内検索」の場合、検索結果の表示件数は「カテゴリ検索」と同様に1ページで最大20件、以降まだ結果の続きがある場合はやはり「カテゴリ検索」と同じく、次のページへと順次進んでまいります。

こちらの検索も念のため、検索結果の表示件数20件の場合のWEBページの大きさをFirefoxの開発ツールで調べてみました。たとえば「これ」という言葉を検索した場合の最初の表示件数20件の場合は、PCのファイルで643.86KBのサイズとなり、Google推奨のWebサイトの適切なファイルサイズの上限1.6MBと比べるとこちらも小さいものとなりました。ご覧になる端末でのアクセス容量の目安にしてください。

ところで上に掲載した解説画像にも書いてありますが、「カテゴリ(ラベル)検索」の場合とは違い「ブログ内検索」では、最後まで検索結果を表示をした場合にも、右下に次のページへ送るリンクが現れたりする事はありませんでした。

そんな感じで『ブログ内検索 - Search』について、こちらの方は部分的に少し簡潔すぎたかもしれませんが、ひとまず説明文を書かせていただきました。再度ありがとうございます。

『カテゴリと検索 - Category and Search』エピローグ

この記事のタイトルにある『カテゴリと検索』ですが、自分はこの言葉に理由なく惹かれている、どういうわけかそんな気がしています。

たとえばこれは空想なのですが、イギリスのマンチェスター出身のバンドが作るデビューシングルに相応しい、そんなタイトルであるところの『カテゴリと検索 - Category and Search』を想像してみてください。

12インチシングルの限定版ジャケットがなぜかモコモコしたぬいぐるみになっていて、アナログ盤のレコードを取り出すのが非常に厄介であるといった、たとえばそんな感じです。モコモコ。

そして英語原題は『Category and Search』なのですが、これを直訳した邦題の『カテゴリと検索』という言葉の響きの方が圧倒的に素晴らしいと言われているという、そういう空想的かつ理由もなく惹かれるようなお話を、私はさっき適当に作ったのでした。

そういったところで、今回は終わりにしたいと思います。また全体的に長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。それでは失礼いたします。

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