Red Guitar Etc.
この絵について
好きなミュージシャン、デヴィッド・シルヴィアンさんのイメージを、彼がやっていたJapanというバンドを解散してソロ活動をはじめた頃の(1982年から1984年ぐらいでした)時代の雰囲気を思い出したりしながら描いてみたものです。
もともとこの絵自体を最初に描いたのは確か2009年とかそのぐらいで、このブログに掲載したのが2012年の9月です。そのあと2020年の7月になってから、左手で直せる絵の細かい部分を直したり、色を塗り替えたりする作業を行いました。
2021年9月追記
2021年9月にブログの改装にあわせて、自分で描いたこの絵の雰囲気も少し改装しました。絵柄は2009年のシンプルな方向に戻し、記事タイトルも2021年の9月に現在の物に改題してあります。
好きなアルバム『Brilliant trees』について
Japan解散の後で作ったデヴィッド・シルヴィアンさんのソロ作品、1984年のシングル『Red Guitar』を含むアルバム『Brilliant trees』は、自分はよく聞く作品です。発売してからずーっと聞いていて、今もわりとよく聞いているという。これからもずっと聞いてるんじゃないかな。
自分にとっては派手すぎず、地味すぎる事も無く、なんかこの音像(という書き方でいいのでしょうか)が、たとえば疲れた時の耳にはちょうどいいという気がしています。
地味すぎる事も無く、というのも非常に大切な気がしていて、『Brilliant trees』の中のどの曲でもリズムを刻む音が耳にわりとはっきり残って、同時に心地良さもあるという、つたない文章ですみませんが自分にとってはそういった地味すぎない感じがすごくいいなあと、そう思っている次第です。
というわけで、本当に素晴らしいアルバムをどうもありがとうございます、デヴィッド・シルビアンさん。と感謝の気持ちを述べたところで、今回はこの辺でおわりにしたいと思います。ここまで読んでくださった皆さんも、どうもありがとうございました。
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