I pay tribute to the movie "Jackie Brown"
この絵について
2012年頃に描いた、映画『ジャッキー・ブラウン』主演のパム・グリアさんの絵です。
もともとクエンティン・タランティーノ監督作品の中で、自分はこの映画のラストシーンが一番好きだったのでした。
しかしその後、『デス・プルーフ』の素晴らしいエンディングタイトル(チック・ハビットという曲がかかるやつです)や、『イングロリアス・バスターズ』の中でサウンドトラックバージョンの方のキャットピープル(デビッド・ボウイさんのアルバム『レッツ・ダンス』に入っている同名の曲とはアレンジが違っていて、自分はサウンドトラックバージョンの方が好きなのです。)が流れるシーンを見て以降、やっぱりそういう風に一つに決めてはいかんのだな、という感慨を新たにしました。もちろん『ジャッキー・ブラウン』は今でも大好きな映画ですけれど。
何はともあれ、この監督さんが作られる最新の映画は、庵野秀明さんが監督される新しい作品と同様に、公開されるのを自分はいつも楽しみに待っています。
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