EP6 - page7
マンガ『ep6』の第7ページ。
このページに古い携帯電話(もしかしたらPHSというものでしょうか・・・なんか動かしたことはなかったけどその機械は家にあったよ)みたいなものの絵が出ています。
そういう古代遺跡の発掘現場のような状態を見るにつけ、自分は以前別の記事(『第2話 - Dai 2 wa』)で書いたことを思い出します。それでは、ちょっとその部分だけ再掲を。
(以下、2020年の文章を再掲載します。)
あとそういえば、絵に描いてある人や物の近過去的な時代感、たとえば携帯電話とかが昔の機種であるだとか、女性の服装などだとか、まあそういうのはその年代の、いわば近過去的時代劇キャラクターにまつわる設定の一種であったと、そういう風にお考えください。
この時の経験から『すぐに過去に変わる現代』という物をどうすべきか、ということを少し考えたりするようになりました。
(再掲載おわり。)
以上です。そしてこうやって呼吸をしている間にも、現代は刻一刻と変わりなく過去に向かって進んでいると、そう思うのです。
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