Davidluws

通信機器で通信する人々、そのPart5　 Part5なのですが、絵の情報の中で肌色の占める割合をなるべく多くしようとしてこういう形になりました。Part4の記事の内容 『通信機器で通信する人々-Part4』 からつながっていますので、興味のある方はご覧になってみてください。 追記として ここで、他のページで使おうと思ってて結局使わなかった関連画像を追記として置いておきます。

不確かな現実の投影　 これまでも多くの方が考えていらっしゃった事だと思うのですが、例えばナノテクノロジーが今より更に発達して、人間の体内が医療用や各種情報機器関連のナノマシンだらけになっている時代が訪れたら、という想像の話です。 そうなると、今のPCのOSみたいに定期的にオンラインでアップデートされる様になったりして、その時に出るバックアップ用とかの細かい

冬の自転車　 ある雑誌に掲載された読み切りマンガからです。 自分にとって、自転車と自転車に乗っている人を描くのは大変でした。しかし工夫して描く作業そのものは、色々と楽しかったように思います。

2014年ぐらいに描いていた練習作品の画像、その中からいくつかを掲示します。 軽いチューニングから　 まず絵を描きだす前に、何となくですけど、次の事をおおざっぱに決めてから始めました。 女性と男性が多分同じ部屋に住んでいる。 結婚してるかどうかはわからない。 ここんとこ、いろいろと面倒だなと思う事が多くなった。 それぐらいを本当に何となく、いざとなったら違う設定に

2014年ぐらいに描いていた練習作品の画像、そのPart2です。 壁に向かってボールを投げ込むような　 で、結局「女の人と男の人が住んでいる普通の部屋」てのには明確な回答を得ないまま、壁に向かってボールを黙々と投げ込むみたいな気持ちで絵の練習をしていました。練習、練習。 時々は、何か「黙って変化球を投げてみるような」軽めの質問を設けたりして。自問自答ですが。

2014年ぐらいに描いていた練習作品の画像、そのパート3です。 唇のリップグロス　 さて、いくつか2014年の練習をやってきて、ある時この人物が洗面所で唇にリップグロスみたいな物を塗っている場面に遭遇した、そこでのお話。 こっちの部屋には、洗濯機が必要ではないか。 必要ではないか、じゃなくて必要なら描けばいいじゃんと自分に対して思いましたが、

この絵について　 ある雑誌に掲載された『モノクロームジェット』というマンガの第1話冒頭、2ページめです。 『モノクロームボックス』という単行本ではこのページは白黒の網点処理になっていたので、元になっていたデータを載せました。